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書籍詳細


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書名

An Account of an Embassy to The Court of the Teshoo Lama,in Tibet チベットにおけるテッショー・ラマ宮廷使節の記録 第2版

著者

Samuel Turner

出版社

W. Bulmer and Co.

出版年

1806年

分類

外国書 > 歴史

No.

275868

冊数

1冊

言語

英文

解説

第2版 総革装 扉ページ少スレ・破れ(裏打ち補修) 銅版図11点 473ページ 30×24 cm

価格
(税込)

200,000円

解説文

東インド会社所属の軍人サミュエルターナー(1759-1802)によるチベット・ブータン旅行記(第2版)。
1782年、チベットにおいてダライ・ラマに次ぐ高僧パンチェン・ラマの第7世が即位したことを受け、サミュエル・ターナーが使節としてパンチェン・ラマ(テッショー・ラマ)の宮廷に伺候した際の旅行を、現地の風景や建造物の銅版画を交えて記録したもの。
世界で最初にブータンに関して記述した書物として、刊行当時から大いに注目を集めた貴重な18世紀末チベットの地誌です。

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