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書籍詳細


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書名

都名所図会 全11冊揃 [江戸後期 和本 京都地誌・名所案内]

著者

秋里籬島/竹原春朝斎

出版社

河内屋太助

出版年

1787年

分類

古典籍・近代文献 > 和本

No.

299533

冊数

全11冊

言語

日本語

解説

正編6冊(天明6年再板)+拾遺5冊(天明7年) 和本 墨刷木版挿絵多数 書き題箋イタミ・欠 ページ経年少ヤケ・シミ・手擦れ 正編1、2巻ページ破れ箇所あり 正編6巻1ページ本文中に穴空き 地に巻数書き込み 状態:正編並・拾遺普通 大本(17.5
×m25cm)

価格
(税込)

売切

解説文

江戸時代後期の京都名所案内「都名所図会」。
安永9年(1780)に初版を発行した「都(京都)名所図会」は、従来の地誌に比べ挿絵に重点を置くことで、当時高い人気を博した、目で楽しめる地誌「名所図会」の先駆け。
編者である京都の文人 秋里籬島(あきさと りとう)と、挿絵を手掛けた大阪の浮世絵師、竹原春朝斎(たけはらしゅんちょうさい)は、これ以後、大阪の題材にした「摂津名所図会」をはじめ、日本各地の絵入り地誌を作成することになる、「名所図絵」の第一人者です。

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