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第1巻 『本陣殺人事件』横溝正史
第2巻 『短篇集I』
「新月」木々高太郎
「海鰻荘奇談」香山滋
「眼中の悪魔」山田風太郎
「虚像淫楽」山田風太郎
「私刑」大坪砂男
「ある決闘」水谷準
第3巻 『不連続殺人事件』坂口安吾
第4巻 『能面殺人事件』高木彬光
第5巻 『石の下の記録』大下宇陀児
第6巻 『社会部記者』島田一男
第7巻 『幻影城』江戸川乱歩
第8巻 『短篇集II』
「売国奴」永瀬三吾
「狐の鶏」日影丈吉
「笛吹けば人が死ぬ」角田喜久男
第9巻 『顔』松本清張
第10巻『四万人の目撃者』有馬頼義
第11巻『黒い白鳥』鮎川哲也
第12巻『憎悪の化石』鮎川哲也
第13巻『海の牙』水上勉
第14巻『人喰い』笹沢左保
第15巻『細い赤い糸』飛鳥高
第16巻『影の告発』土屋隆夫
第17巻『夜の終る時』結城昌治
第18巻『殺意という名の家畜』河野典生
第19巻『華麗なる醜聞』佐野洋
第20巻『推理小説展望』中島河太郎
第21巻『風塵地帯』三好徹
第22巻『妄想銀行』星新一
第23巻『玉嶺よふたたび』陳舜臣
第24巻『孔雀の道』陳舜臣
第25巻『蒸発 ある愛の終わり』夏樹静子
第26巻『腐蝕の構造』森村誠一
第27巻『日本沈没』(上)小松左京
第28巻『日本沈没』(下)小松左京
第29巻『動脈列島』清水一行
第30巻『日本探偵作家論』権田萬治
第31巻『短篇集III』
「グリーン車の子供」戸板康二
「視線」石沢英太郎
「来訪者」阿刀田高
「赤い猫」仁木悦子
「戻り川心中」連城三紀彦
「鶯を呼ぶ少年」日下圭介
「木に登る犬」日下圭介
第32巻『わが懐旧的探偵作家論』山村正夫
第33巻『乱れからくり』泡坂妻夫
第34巻『事件』大岡昇平
第35巻『課外授業 ミステリにおける男と女の研究』青木雨彦
第36巻『SFの時代』石川喬司
第37巻『大誘拐』天藤真
第38巻『スターリン暗殺計画』檜山良昭
第39巻『ミステリの原稿は夜中に徹夜で書こう』植草甚一
第40巻『終着駅殺人事件』西村京太郎
第41巻『闇のカーニバル スパイ・ミステリィへの招待』中薗英助
第42巻『アリスの国の殺人』辻真先
第43巻『天山を越えて』胡桃沢耕史
第44巻『ホック氏の異郷の冒険』加納一朗
第45巻『傷ついた野獣』伴野朗
第46巻『壁・旅芝居殺人事件』皆川博子
第47巻『金属バット殺人事件』佐瀬稔
第48巻 『渇きの街』北方謙三
第49巻『乱歩と東京 1920都市の貌』松山巌
第50巻『チョコレートゲーム』岡嶋二人
第51巻『背いて故郷』志水辰夫
第52巻『怪盗対名探偵 フランス・ミステリーの歴史』松村喜雄
第53巻『カディスの赤い星』(上) 逢坂剛
第54巻『カディスの赤い星』(下) 逢坂剛
第55巻『北斎殺人事件』高橋克彦
第56巻『明治の探偵小説』伊藤秀雄
第57巻『絆』小杉健治
第58巻『伝説なき地』(上)
第59巻『伝説なき地』(下)
第60巻『87分署グラフィティ―エド・マクベインの世界』直井明
第61巻『雨月荘殺人事件』和久峻三
第62巻『エトロフ発緊急電』佐々木譲
第63巻『夢野久作 迷宮の住人』鶴見俊輔
第64巻『新宿鮫』大沢在昌
第65巻『夜の蝉』北村薫
第66巻『横浜・山手の出来事』徳岡孝夫
第67巻『龍は眠る』宮部みゆき
第68巻 『時計館の殺人』綾辻行人
第69巻 『北米探偵小説論』野崎六助
第70巻 『リヴィエラを撃て』(上) 高村薫
第71巻 『リヴィエラを撃て』(下) 高村薫
第72巻 『欧米推理小説翻訳史』長谷部史親
第73巻 『文政十一年のスパイ合戦』秦新二
第74巻 『ガダラの豚』(上)中島らも
第75巻 『ガダラの豚』(下)中島らも
第76巻 『短編集IV』
第77巻 『冒険小説論 近代ヒーロー像100年の変遷』北上次郎
第78巻 『鋼鉄の騎士』(上)藤田宜永
第79巻『鋼鉄の騎士』(下)藤田宜永
第80巻 『沈黙の教室』折原一
第81巻 『日本殺人事件』山口雅也
第82巻 『魍魎の匣』(上)京極夏彦
第83巻 『魍魎の匣』(下)京極夏彦
第84巻 『ソリトンの悪魔』(上)梅原克文
第85巻 『ソリトンの悪魔』(下)梅原克文
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