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書籍詳細


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書名

Presence de Paris
ポール・ヴァレリー
「パリの存在」挿絵本

著者

Paul Valery/Flores

出版社

Guy Leprat

出版年

無記年(1940年代)

分類

外国書 > 文学

No.

194269

冊数

1冊

言語

仏文

解説

限定525部 カルトン
背イタミ、少汚れ
ページ無綴 少ヤケ
エッチング12葉付
普通 46×34cm

価格
(税込)

95,000円

解説文

20世紀フランスを代表する文化人の一人である作家ポール・ヴァレリー(1871-1945)のエッセイ「パリの存在」挿絵本。
ヨーロッパの首都ともいうべき「パリ」を考察し、情景を鋭く切り取り、その魅力を謳いあげた本文に、パリの街角を味わい深く描いた画家フロレによる銅版画(エッチング)12葉を添えた525部限定版(No.346)。

「宝物である『パリ』、雑多なものがいりまじった『パリ』、賭博台にも比すべき『パリ』、そこでは幸運のありとあらゆる顔が、ありとあらゆる運勢が、あらゆる人々の眼に輝いている」
―「ヴァレリー全集12 現代世界の考察」より。鈴木力衛訳

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