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春川英蝶(英笑)

古地図・古図版 > 浮世絵・摺物・画帖

439712

1枚

日本語

1枚 江戸後期頃 左端補修アリ 中央折跡 摺普通 経年普通 18.7 × 53cm

58,000円

春川英蝶(天明4年(1784年) - 嘉永元年(1848年)頃)は渓斎英泉の門人の京都の浮世絵師。
英笑、春斎、英蝶などの号を持つ。始めに春川五七の門人となり、春川英笑、春川英蝶と称し、次に菊川英山、渓斎英泉の門に入り、菊川英蝶と称した。
文政(1818年-1830年)から天保(1830年-1844年)頃に活躍し、錦絵では美人画を多く残した他、多くの草双紙に挿絵を描いている。
本図は作者の出身である京都の図である。大文字山、おはら女、長刀鉾を模した子供山車など、京都の風景がまとめられた一枚。

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