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書籍詳細


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書名

文殊猿・街道下り【嘉永4年 歌川国貞 浮世絵】

著者

歌川国貞(三代歌川豊国)

出版社

上州屋金蔵

出版年

嘉永4年

分類

古地図・古図版 > 浮世絵・摺物・画帖

No.

478982

冊数

1枚

言語

日本語

解説

嘉永4(1851)年 中央に少折あと 摺普通 経年普通 37.5×26cm

価格
(税込)

68,000円

解説文

本作は、嘉永4年(1851)正月に江戸・市村座で催された改名・襲名披露の寿狂言を描いた、三代歌川豊国の役者絵。十二代目市村羽左衛門が五代目市村竹之丞と改名し、その子が十三代目市村羽左衛門を襲名したことを祝って、「寿万歳」「街道下り」「文殊猿」「石橋」などの舞踊が上演された。本図では、そのうち「文殊猿」と「街道下り」を一枚に取り合わせている。猿に扮するのは五代目市村竹之丞、猫を抱く娘は初代大谷友松と考えられる。「街道下り」は古くから市村座に伝わる寿狂言の一つで、襲名を祝う舞台にふさわしい演目だった。版元は上州屋金蔵で、画面右下には「上金」の印が見える。華やかな舞台衣装と二つの舞踊を一画面に収めた、襲名披露の賑わいを伝える一図である。

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